Ghost Cat / 校庭カメラガール

Ghost Cat / 校庭カメラガール
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#01 Nua

昨日見たはずの夢を忘れた
また溢れかえる 人 祈り 人 祈り
広いのにひどいよ
そんなに遠くまで行っちゃってさ

私が今ここに立っている理由より
サンライズ キャッチするカメラ ネガ
手の平からすり抜ける一瞬のきらめき
ひらひらと舞う 時間よ止まって

オレンジのブランコ 泣いてたあの娘
すぐ通り過ぎてく 別の場所探して
裸足で

傷みと光をすり替えられるなら
眠ることすらできなくなるよ

グッドモーニンとか言うつもりないよ
どうせ今日に 明日くっついてくるし

くるまった毛布 薄まった紅茶
普通がわからなくなる
今日は水曜

面倒だから譜面通り歩く
結局ルールなんて破るくせに


#02 Wedge Sole Eskimo

冷蔵庫の中 昨日食べちゃったから
マグカップの中 今飲み干したから
化粧ポーチの中 歳を重ねたから
私わかってるよ

forever なんてさ 意味無い

これからのことはまだわからないよ
私にしかできないことも無いの
逆様で見たものは掻き消されて
鳥になって 独りになって
それでもまた空見つめて
笑う

感覚だけで one chance 私新しい
頑張ったつもりで また泣いた独り
学校帰りの信号は赤のまま
変わらない
また買っちゃった 缶ジュース炭酸
普段って何 日常って何
愛と平和なんとかって最後言うの
結局
やっぱり私 好きな曲で踊りたい
みんなそうでしょ
ねえ聴こえないよ

だんだん変わってく
でも笑ってる
何か言ったっけ
ごめん忘れちゃった

wink と見せかけて kick する idol
click する日々 今じゃ擦りこむ lyric
振り子の様 ゆらり揺らされる君
意味なんか無いよ
forever ってうるさいな
skip しちゃう毎日 freaky に flow
Luigi より Mario の方が格好いいよ
bling bling なエビマヨでも食べ行こうよ
雰囲気に騙されて乗っかっちゃって
一気に食べたら喉が詰まるから
ひっくりかえすよ全部まとめて

ねえ 明日はどっちかな

夢で見た時ほどは高くないから
背伸びしてできるだけ誤魔化すよ
ただ黙って聞いたことは掻き消されて
鳥になって 独りになって
それでもまた空へ


#03 Dance with Mr.loneliness

街並みの色が変わる four season
私レンズ越しに また笑う cheese
切って貼った表情 collected
遠慮なし 前後左右 regret
let go 早く忘れろとか
velo 噛んじゃった夢も
memo に書いて明日の朝捨てよう
でもそれでいいのかなとか
ありきたりな言葉 渦を巻いて溢れ出す夜
だって分かって欲しいなんて思っては
またすれ違う

意味なんて最初から無かったんでしょ
let’s dance

踊れ Mr.Lonliness と
ここが世界の端っこだよ
壊れそうなもの くだらないものだったんだ
踊れMr.Lonliness
dance floor を作るのさ
踊れるのなら もうどこでもいいからと

まだ夢見てるの まさか ウケる
ほら 小芝居 誤魔化し 上手になって
どうせ無関係 未来は不確定
だって待ってても 理想なんて逆転
let go 寝言 nonfiction
velo 結局 rollin’
shutter 切って 笑えないの誰
handkerchief は また派手になった
人と違うと思ってる 私はありきたりで
要らなかったものさえ 消えるのがこわくて

君の好きって軽くも重くもないね
let’s dance

木漏れ日の中だった
私そこで踊ってたの
きっと誰もが 気づけないままだったんだ
ここはどこですか
重たい beat 鳴らすのさ
世界中が また小さく見えるかな

Mr.Lonliness は 分かったような顔をして
回り続けた 悲しそうで楽しそうで
踊れ Mr.Lonliness
確かなステップ刻むのさ
理由なんてものは なんでもいいよ

いつか星になって
この世界だって回るのさ
忘れそうなもの くだらないものだったんだ
踊れ Mr.Lonliness
dance floor を作るのさ
踊れるのなら もうどこでもいいからと


#04 Puppet Rapper

暗夜行路 trip
wonder land
microphone で叩いて
円盤で切り刻んで
you are wxxk

はじまりの瞬間はあっけない
理由だって 大抵 有って無いようなもんさ
音楽の射す方角へ
idol rap なんちゃらかんちゃら
頭硬い xxx なら
through して good music 鳴らすよ
fruity な good rhyme と flow
売れてるあの娘も気になり出しちゃう
校庭 camera lights action
卓上の beat otaku 上の beat
sandwich また repeat
首振らす rasta よりも peaceful
実は + が - って知ってる
やりたい放題やるんだ idol

jungle の中で Hitchhike
ねえ 格好いいでしょ 1番
ぐるぐる回る beach parasol みたいな
colorful voice に恋する 5秒前
なんちゃって 簡単でしょ rap なんて
だって言われた通りにやってるだけ
idol が idol であることを誇る
でも 臨機応変 flexible
もう 一気に飛んで stage four
kick する度に 増える理想
どうせなら risky game 希望
耳鳴り 意味無い 日々がチラつく
original beginner 右から左
張りぼて pride 壊して向かう
underground より ど真ん中

たった 2、3日で覚えた rap で
引きずり下ろす 仮面被った champion
ど頭に impact ぶっ刺す beat
ほらたまに笑顔 それが idol

出口はあっちだよ


#05 Swallow Maze Paraguay

土砂降りの雨 高架下
これじゃ昨日と同じだ
vouhhh としてもうこんな時間
よくはみ出しちゃう 同じだ
女には有るんだ roman
gili gili を攻めてかすった corner
road of the idol
超高速 ride on

操縦席確保して 最高の flight
強風で揺られたって 最後笑わないと
dope beats は2本指
もっとなんかこう特別な
大人になる前に掴むよ
schop で掘り起こす top rank

run and run 詰め込んだ trunk
生き返って吠える flanders
道なりに行ってもつまんないから
石橋叩き壊して spark

雨の日てるてる坊主より
濡れない私は超すごいとか
結局全部が妄想だった
no conductor orchestra

どうしたらいいの rescue me
私は誰 rescue me
答えを教えて rescue me
連れていってよ rescue me

夜は光 僕は居ない
君は同じ顔してるの
手招く鼓動 遠い日の音
くたびれてく
憧れは
揺れてく 失ってく
せめてそんな日々輝け

K to the O to the U to the T
E to the I to the camera girl
chin poon kan poon hatena world
we will rock you rap queen
zin zin するよ食らっちゃう beats
日出ずる国の不確かな scene
大抵良くなる 胡坐かいて
回転木馬 先輩落ちた
海底二万じゃ足りないくらい
描いてる未来 magical tour
校庭一周 ultra quiz
all day all night 鳴った requiem

偶然なんかないさ
鴉が鳴いた
still idol rhymer
不謹慎 writer

ずっとずっとね
やりたかったことなのに
本当の私じゃ出来ないって言って
逃げてるの
ずっとずっとだよ
やりたかったことなのに
本当の私は何がしたいのかな

夜は光 僕は居ない
君は同じ顔してるの


#06 Tyranno

滑り込み safe と思ってたら out
君のその pace で間に合うの?
you gotta go って逃げ出すよ Jenny
よく言うと fly high
何残ってる 結局その両手に
ミナサンコンニチハ like a Perry
私晴れ女 街は rain
為せば成る 威張んな 目がたれ panda

pee pow pee pow
お巡りさん 消防士さん こっちです
混ぜるな危険 そこらの event
風になりたいなんて言わずに 吹かすよ
black hole idol , dark horse idol
学校ないから 歌うことあるよ
まあとりあえず cha cha とやるよ
bag に隠した girl の秘密
何が出来る 誰が敵
もういっそ出禁にしちゃって bye bye
concrete jungle idol
3分で talk する sample idol

cap かぶらない 曲かぶらない
rap はぶれない love love smile
そんな style で変えちゃう idol file
my boom よりも classic でしょ
そしたらみんなの暮らしも安心
浦島太郎が竜宮城へ行ってる間に
music show case
休日の夢は覚めちゃうから
人は平日に夢を見るのかな


#07 Where the Wild Thing

今日は どれくらいの悲しみが染み込んだの
君のやさしさは この世界のどこかで溶け合うの

色とりどりの世界描くパレット
今日は少しだけ色が足りなかったね
回転する未来 悲しみの種
吐いて捨てる様な24時間
隠れる場所がそこにはあったけど
色も形も違うから怖くて
笑ってるのか 泣いてるのかさえ
分からない ポーカーフェイスな君

今日は どれくらいの絶望が希望を塞いだの
君のやさしさは 暗闇をそっと照らすメロディ

やさしさってなんだろう
他の人や 他のいきものに 思いやりを向けることは
本能に背くことなのかな
だけど僕は その矛盾したやさしさが愛おしいんだ

僕らの体は 遺伝子のただの器なの
やさしさが芽生えたらエラーなの
いきものとして

明日は 少しだけでいいから 君のやさしさが
この世界の歪に溶け合えばいいのにな

ここはかいじゅうたちのいるところ
見た目は怖くて近寄りがたいけど
カラダおっきくて大変そうだけど
美味しいスープ作ってくれた
話疲れてやがて目覚めると
モーニングコーヒーの湯気と太陽のコントラスト
本当はもっとここにいたいよ
でも行かなきゃね そういう話でしょ
大丈夫だよ 君も僕も


#08 Her L Bo She

これで最後だねと言った
僕らは祈りました
少しだけでも明日が変わらないようにと
これで最後だねと言った
僕らは祈りました
少しだけでも明日が変わるように

さよならハルボシ また流れてく
覚えてるからって声が聴こえたよ
さよならハルボシ また走るから
影は見えなくなるよ それだけだよ
さよなら

いらなくなったマウンテンパーカ
しばらくはタンスの中
タンタタン 足音聴こえる
春がやってきたんだよ
坂道駆け上がる自転車
分かりにくい言葉選んだ
変わりになるものは無かった
もう無かった
帽子は風に飛ばされて
ロンリーガール 空に消えてった
本気になっても掴めないもの
あるって教えてくれてありがと
スカートを脱ぐのと同じスピードで
きっと忘れちゃうのかな
帰り道 プラネタリウム
once more

夜が色を変える時はいつも同じ
君がいたんだ それに気付いたんだ
間違ってさ 何度も遠回りしてたけれど
きっと隣には幸せがあったんだ

カメラロール開くたび変わってる
あの日あの時どっかに埋まってく
あんなに毎日見てた写真も
枕元に置いてあった悲しみも
桜の木の下の笑い声も
未来予想図のカタチも変わった
ドク ドク 胸の鼓動が
星と重なるアンコールすんだ
そっちは元気でやっていますか
こっちは元気でやっています
思ったよりもちょっと寂しいけれど
これくらいなら頑張れます
だんだん狭くなるクローゼットと
この街の景色はリンクするのかな
ベランダでプラネタリウム
見たくて目を閉じてみたんだ

これで最後だねと言った
僕らは祈りました
少しだけでも明日が変わるように
すぐにゆくよ

じゃあねハルボシ また走るから
影は見えなくなるよ それだけだよ
さよならハルボシ また流れてく
君が居なくなったって
空は青く光った


#09 Unchanging end Roll

朝から日記帳を開いて
浅はかな希望を未来へ
本当の自分を探して
スローモーション 光が射して
時の流れに追いつけなくて
腕時計を外してみたり
触れるもの全て愛したくて
でも現実は違って
安定なんて求めてないし
不安定でいたいわけでもない
そりゃあの時間違ったけどさ
それだって今は笑える
賑わう街 ひとりぼっち
カップルは幸せそうに
青信号なのも気づかない
僕は

もう先とかないなんて思ったり
友達と疲れるまで遊んだり
置かれた場所で咲けやしない
僕らはどこへでも飛べる鳥さ
普段着のまま 違う朝
感じられることの幸せを
今までとこれからを繋いだら行くよ
みんなに会いに
愛されてないと言う君は
愛って言葉が好きで
自分のことしか見えない君は
思いやりって言葉が好きで
きらびやかな水面に映るのは
いつもと同じ普通の顔で
古くなる時計 修理しながら
苦痛も羽織って 外へ

何かがはじまる そんな音がしたよ
零れちゃったけど 両手ですくいあげて
頼りない踵が砂で汚れてく
それだけで明日が見えちゃって
少し泣くよ

このまま焼き付いて離れないことだったら
いっそ抱えたい
言葉から伝わらないもの
あるって分かる でも歌う
この一言他人事じゃなく
君の胸に届きますように
そしていつか思い出す時
この手に繋ぐ誇りが欲しい
もうどうにでもなれ なら
容易く誰にでも言える
荒れ狂う風でも消えることのない
灯りを点ける
やがて辺りを照らすしるしとなる
だからギブミーチャンス
生きる意味なら今見つけたよ

朝焼けに混じったエンドロールが今
僕らの記憶 早送りしちゃうのさ
終わりが見えたら写真を撮ろうよ
これまでとこれから繋ぐ
詩になるよ

何かがはじまる そんな音がしたよ
零れちゃったけど 両手ですくいあげて
頼りない踵が砂で汚れてく
それだけで明日が見えて…

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