音像とコスモス / colobs

音像とコスモス / colobs
colobs

音像とコスモス

何をしてたの? その窓を閉め切って
ステレオタイプの歌 ダストシュートに投げ捨てて

その窓を開ければ宇宙につながってる
飛び立ったメロディが星座のビートに乗って

集まっていくんだ希望も絶望も
自由も不自由もすべて飲み込むんだ

ぼくらの音像はコスモスなんだ
文明なんて一瞬で超越するんだ

動き出した ぐちゃぐちゃの生命が
うねる宇宙のグルーヴの渦を巻き起こすのさ

物質社会に支配されて
満たしきれない虚栄心埋める日々

みんな忘れちゃった生まれる前の事を
生命は宇宙さ それ以上でも以下でもない

お腹の中もブタ箱の中も みんな一緒なんだよ
さあ目を閉じて
ほらね?宇宙でしょ

繰り返すのさ 矛盾も過ちも
ぶち壊すのさ 窮屈な頭蓋骨を

ぼくらの音像はコスモスなんだ
文明なんて一瞬で超越するんだ

動き出した ぐちゃぐちゃの生命が
うねる宇宙のグルーヴの 渦を巻き起こすのさ


生命現象のダンス

雨が降ってる ぼくのせいじゃない
今日もベッドから出れないみたい

エアコンの風にさらわれたぼくは
知らない季節の隅っこいた

本当は人類が滅びてたりして
廃墟の街へピクニックに行こう

いつの間にか暗くなっていた部屋で
ベッドの中の宇宙を泳いでいた

今日もぼくは生命のダンスダンス踊るよ
しゃらららら 夢さえ見れない世界で
踊るよダンスダンスダンス

冷えたコーラの波とビートにくるまって
無意味な言葉塗りつぶすんだ

毛布をかぶったまま会いに行くよ
同じ雨を眺めてる君に

思い出したんだ なんでもない出来事
広い宇宙の片隅の不思議な奇跡

すべての命がゴキゲンなグルーヴにのって
しゃらららら 絶望だらけの世界で
踊るよダンスダンスダンス

いつの間にか暗くなっていた部屋で
カーテンの隙間の宇宙を眺めていた

今日もぼくは生命のダンスダンスダンスダンシング
しゃらららら夢さえ見れない世界で
踊るよダンスダンスダンス


8月32日

静まり返る海岸通 日差しだけ残して
夏と秋の境界で一人でゆらゆら

8月32日

子どもたちは学校で防災訓練してるのかな
30度超えてるのに夏は後ろ姿

まるで透明のカプセルの中へ閉じ込められて
浮かんでた少し前が嘘のよう 誰もいない海

8月が終われば夏が終わるよ
あっという間に息が白くなって
色んな事忘れちゃうんです

8月32日

静まり返る海岸通
日差しだけ残して
夏と秋の境界で一人でゆらゆら


ホミニゼーション

生まれた時からぼくらは主人公だった
動物でもなく神様でもなくぼくらは人間なんだ

サルと人類はかつては同じだったんだ
500万年前に遡る ずいぶんと昔だね

「明日のために今何をする」
やがて人間は二本の足でトコトコトコトコ

現在過去未来と思考を往来して
欲望さえもカテゴライズされて猿人はどこへ向かうの?

きっとおサルさんと人間の本質は何も変わらないまま
チンパンジーの届かないところは空の彼方

塗りつぶしてるんだ頭蓋骨の内側を
人間というペンキをつけてべたべたべたべた

地球の手のひらでぼくらは踊ってるんだ
やっぱりぼくらは動物なんだ一生動物なんだ

ずっと前からぼくらは
何者にもなれないって知ってたんだ
ホミニゼーションの最終段階は宇宙の彼方

にんげんは戦争をする
環境を破壊する
欲望は止まらない
だっておサルさんなんだもん

きっとぼくらはずっと
この先も考え続けるんだ
それこそつまり人間らしいってことなの?

ねえいつかは人間も愚かな争いがなくなって
チンパンジーの届かないところへいけるかな


iuM

一瞬我を失う程
思考がスローに落ちてゆく

嗚呼
まるでここはぼくたちの
サナトリウムみたいだね

はじまりでも終わりでもないよ
言葉だけが ぐるぐる回って

風船が飛ぶような速度で
透明になってしまった

このまま佇めば
地球最後の人間になるの
いつかぼくが化石になっても
そばに居てよ


アフターワールド

命って不思議だな 溢れかえっては消えていって
繁栄と衰退を繰り返して繰り返して繰り返していく

退屈な毎日は細分化した競争で消費して
形のあるものや形のないものは平等に

森に還る

動物たちは廃墟の上で命を語った
星が燃え尽きるまで

僕の夢が宇宙になるまで

ぼくたちが消えた世界の
文明が埋まった森の上で
ちょっとだけでいいから
にんげんの歌を歌ってくれよ

君の声がいつかぼくに届くように

朽ち果てた高層ビルの残骸へ沈んでいく夕日が見たいの?
錆びついた鉄塔の上で石のように佇んで

空に溶けて

にんげんたちが残していった 夢のかけら
すべて消えるまで

君は一人で歌うの

にんげんがいない世界の
波の音や空の色を
ちょっとだけでいいから
優しい歌声で教えてくれよ

夢の続きをいつか君とみたいから

ぼくたちが消えた世界の
文明が埋まった森の上で

ちょっとだけでいいんだ
にんげんのように手をふってくれよ
きっといつかぼくに届くから


透明な線路、あるいは宇宙

明日の後ろ姿が落とす影は昨日のからっぽ
どんな形をしていても問題ないさ 問題ないさ 問題ないさ

心の片隅では消えたはずの透明の無人駅で
ぼくらは電車を待ってたんだ
言葉ひとつも言わずに、溜息もつかずに

あなたは頭蓋骨の中でどんな絵を壁に描いてたの?
もしもぼくが動物ならば長い尻尾であなたの生命を撫でたのに

まるで生と死の境界線みたいな
透明なぼくとあなたの集合体は
宇宙になれずに粉々になり
生命が剥き出しになってしまった

それはまるで

雑草が生い茂った廃工場にひっそりと生息している
虫達が、はみ出した人間が吐き出した腐ったアメ玉に群がっている
かのようで少し違ったみたいだ

ぼくはその秘密の文明都市のような虫達の世界も
何もかも滅亡するまで、ずっとここにいたい
(体育座りして)(風の音)(遠くの車や電車の音を聴きながら)
化石になりたい

あなたと宇宙になりたい

透明の電車に揺られて永遠の一番近いところへ
ガタンゴトン向かうのさ
あなたと宇宙になりたい


いつかすべて終わる

いつでも戻れたならいいのにな
音も立てずに消えてしまった場所

はじまりはおわりに向かって進んでいくのが前提なのかな

ぼくらが暮らしているこの星も
太陽と一緒に消えてしまうんだね

五十億年も先の話だけど笑えないね

いつかすべて終わってしまうんだ
永遠に続く事なんて何もないんだ
例外はないんだ
終わってしまうんだ

この街にもホタルとかいたんだってね
すっかりと変わってしまうんだね
そう何もかもが

街中を埋め尽くす灰色のビルもいつか全部なくなってしまうんだ

存在や想い環境や関係性
瞬きごとに更新されていく
永遠なんてないんだ
時間は儚いんだ
一瞬を大切にしなきゃな

いつかすべて終わってしまうんだ
永遠に続く事なんて何もないんだ
例外はないんだ
終わってしまうんだ

終わってしまうんだ


Where the Wild Things

今日はどれくらいの悲しみが染み込んだの?
君のやさしさはこの世界のどこかで溶け合うの?

聞こえてくるんだ ビートにのって
届くよハーモニー
世界中に響けよ 光となって

今日はどれくらいの絶望が希望を塞いだの?
君のやさしさは暗闇をそっと照らすメロディー

優しさってなんだろう?
他の人や 他の種(いきもの)に
思いやりを向けることは
本能に背くことなのかな?
だけどぼくはその矛盾した優しさが愛おしいんだ

ぼくらの身体は遺伝子のただの器なの?
優しさが芽生えたらエラーなの?いきものとして

明日は少しだけでいいから君のやさしさが
この世界の歪に溶け合えばいいのにな

聞こえてくるんだ ビートにのって
届くよハーモニー
世界中に響けよ 光となって


Deadstock Walking feat. Vivid Jas

Ladys and Gentlemen
これは芸術だぜ Like Beethoven
これはWACKなヤツらに鳴らす警報です
そんな簡単に手上げんな Say Hoで
All Day あれもこれも全部確定、しちゃいない
逆転、裁判、革命、起こすの 楽園、泳ぐの
微々たる差だろ Criminal Dead, Game Over
一回死んだら2度蘇る Midnight Speaker
BeatはFreedom
Three Size 上からZero, Zero, Zero
Up & Down なんて上っ面だろ
気が付きゃ脳内 絵に描いた迷路
Playboy気取りで被るベレー帽
This is No Joke

俺は言葉音から生み出すDesigner
John Lawrenceより相当すげーやつ
行動で示す Loss, Breaker
無限な思考で Play da Soul
平和とかSay WhatとかGet Down
Coolで変な歌歌う

これはSkillがあって成り立つPlay
JekyllとHyde 塗りたくれ
まるでJack Sparrow, Fashion BandじゃもったいないのさFunction Oneも
One More
まやかしのZion 掲げてウザいの
期待のない 世界来いよ来いよ
とっくに死んでるぜその声も

嗚呼既視感に いつか慣れちまって
消えたボーダーライン夢の彼方
Party 気づかない People 溶けていく
幻覚のお腹ん中で
NO お花畑 普通のデストピア

足りない 今死んだ夢が
聞こえない 今欲した声が

Ladys and Gentlemen
手の平で転がす生のゲーム
お前のウェイトじゃ軽い軽い
固く柔らかく燻すCool J
ヘイヘイ おおきに 迷子はKill
冷静 going TightなWill
天使も悪魔も裏切るビジョン
焼け石にかぶせた水は5リットル
理想 一生 フィードバックする
ビート板なしで泳げない人間
場違いチョイスしちゃう 全員で
輪廻転生 Bring The Hell, Yo
インカ帝国で 韻かてーLOVE
かましちゃう夜に乗る銀河鉄道

嗚呼疑心暗鬼ストーリー教えて
予定調和 is 宇宙の彼方
みんなみんな溶けていった
幻覚のお腹ん中で
脳お花畑 虚構のユートピア

嗚呼既視感に いつか慣れちまって
消えたボーダーライン 夢の彼方
Party 気づかない People 溶けていく
幻覚のお腹ん中で
NO お花畑 普通のデストピア

足りない 今死んだ夢が
聞こえない 今欲した声が


ぼくたちの流星群

ちっぽけなぼくの悲しみは
人混みで行き場をなくして

あなたの優しさにぶつかって
カビが生えたんだ

いつだっけ二人で河原で
なんとか流星群をみた夜
はくちょう座V1489星の話ばかりしてた

あなたの目から入り込んだ流れ星は
内なる宇宙を何色に照らしたの?

ねえどうして人間は
犇めき合いながら孤独を求め愛を求めるの
今日も寄り添ってるんだ
小さな光と光が惹き合うように

にんげんの一生なんてさ
一瞬のウイルスのようなもんさ

ねえどうしてぼくたちは
こんなにも不自由で大切なことさえ見失うの

離れないでこの広い宇宙で迷子になっちゃうから

ねえどうして人間は
傷つけ合いながら答え探し希望を探すの

今日も寄り添ってるんだ
融和しない宇宙の内側の光求めて

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